選ぶ際に注意するポイント

仏壇

生産国や材質の違いで選ぶ

購入者にとっては分かりづらいのが仏壇の価格です。仏壇は生活必需品のような品物ではなく、生涯に一度か二度購入するかしないかという品物であるためです。私たちの生活に身近でないものだけに、お店に陳列されている仏壇の価格が果たして適正な価格なのか、判断材料をもたないでいるとそれが見えてきません。また、品質表示や生産地表示が明記されていないケースもあり、何を基準にどのような製品を選んでいいのか分からないという事もあります。選び方と選ぶ際の基準にしたいのがまずはその仏壇がどこで作られたか、生産国がどこかを知る事です。日本で販売されている仏壇の80パーセントが海外からの輸入品という統計があります。海外製品は低コストで作られているので価格が安いのが特徴であり、購入者にとってはその安さが魅力でもあります。反対に国産品は伝統的な技法と材料で作られているのが多く、価格は高めとなります。日本のメーカーが海外に生産工場を所有し、そういう所で作られているものは品質管理もしっかりなされているので品質には問題はありません。しかし、耐久性に劣ったり、金物がすぐにダメになったりするなど、仏壇製造のノウハウがない海外メーカーが製造する粗悪な仏壇がごく稀に流通している事があります。仏壇に使用されている材質や加工方法は様々にあります。外見は一見同じに見えても内部の材質が劣っていたり、加工方法が簡略化されていたりする仏壇は、それを外見から見極めるのはとても難しいものがあります。粗悪品や偽装品を見抜くためには、仏壇の品質や産地について明確な表示をするお店や、尋ねてみた場合に明確な返答ができるお店で購入するのがベストといえます。

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